1.周辺地域(農村地域)の環境保全について

①農村地域の自然環境の保全に関しては「都市計画マスタープラン」においては「田園集落ゾーン」と位置付け…
田園・自然環境環境と集落が調和した環境の維持・保全に取り組む方針となっています。以下、市の対応を確認しました。

1)管理放棄または管理不能により荒れた森林の保全
2)民地や市道に倒木の恐れがある森林への対応

②「都市計画マスタープラン」における「茎崎コミュニティプラン10項目の整備方針」に「牛久沼・観光レクリェーションエリアの形成」「田園景観の保全」と記載されているのですから、その周辺への太陽光設備の設置の規制(抑制)をすべきと考えるが、市の考えを伺いました。

1)牛久沼エリアへの太陽光設備設置の抑制について
2)牛久沼エリア近辺、幹線道路へ設置する場合の「配慮事項」の徹底について

※牛久沼の水辺(土地改良区)は、竜ヶ崎市とつくば市が所有していますが、竜ヶ崎市では太陽光設備設置を抑制する条例があります。牛久沼の美しい田園景観を未来に残すためにも、つくば市でも抑制エリアにすべきかを早々に検討すべきと考えます。

50年後も変わらぬままでの牛久沼の価値は、想像を超えるものがあるはずです。

 

2.茎崎運動公園について

①茎崎運動公園の整備について、しの考えを伺いました。
②茎崎運動公園の整備が「市長公約ロードマップ」に記載されてないが、今後追加記載ができるか確認しました!

※茨城県では45年振りに開催される「いきいき茨城ゆめ国体」「いきいき茨城ゆめ大会」のアーチェリー会場となっている上に、茎崎ファイターズの全国レベルでの活躍を考えると、今ある野球場のスコアーボードの改修や内野席の設置、テニスコートの改修は早期に対応していただきたい旨の要望をさせていただきました。