創造と共生~見て、聞いて、素早く行動~ つくば市茎崎地区在住 高野文男公式サイト

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育てていただいたからこそ

  • 地域の10年後・30年後・50年後の未来を、市民の皆様と共に創ります!
  • 次世代の子供達が「誇れる街」「住みたい街」「住み続けたい街」を創ります!
  • 都市部と農村部・高齢者と子供達、また障がいのある方が共生できる街を創ります!

つながりを大切に、共に「未来」を創ります!

1.交通インフラの再整備

_20190430_152848前回の選挙では「つくバス」の牛久駅の乗り入れを公約とさせていただいた結果、つくば市の補助金のみでの「実証実験事業」として新規路線を運行させ「牛久駅」に乗り入れをすることができました。また、その他に関鉄の路線バスが「緑が丘」や「若栗地区」から「牛久駅」までの運賃が200円(8時~16時)で行けるようになりました。しかしながら未だにバスが運行していない地域があり、「小茎のバスターミナル」の整備を進めると共に「地域循環型バス」や「牛久市のカッパ号」との広域行政を進めて行きます。また「周辺市街地」でもある高見原地区を始め、生活の向上を図るための「サブ ターミナル」の重要性を訴えてまいりますとともに中心市街地での「スマートシティ構想」の早期実現を目指します。

2.子育て世帯の支援と、教育環境の充実

広いつくば市に於いて、子供達が未来へ向かって翔たいて行く為には、学費などの親の負担軽減と地域に合った「教育環境」が必要だろうと考えています。また子供たちの可能性を摘んでしまうようなことが無きよう、親・学校・行政・地域が力を合わせ連携して行く時代であることは言うまでもありません。そして「運動公園」などを再整備した上での「スポーツ支援」や「図書館」や「コミュニティセンター」などを利用した「学力支援」そして「様々な場所」を活かした「遊びの場」なども提供し、情報社会の中で価値のある人生を歩んで行くための「社会力」を身に付けていただくことが必要不可欠となってくるはずです。子育て支援・教育環境の整備・スポーツ環境の整備・通学路の整備等に関しては、地域の声に積極的に耳を傾け行政に反映させて行きます。

.「誇れる街」「住みたい街」そして「行きたい街」

_20200619_141806これは「長期的な構想」となりますが、つくば市南部地域を、緑の豊かさを基盤とした「誇れる街」にして行くと共に「住みたい街」「行きたい街」をプロデュースして行くことが地域の未来を拓く鍵となるのではないでしょうか。つくば市の最南端で竜ヶ崎市との行政界には「牛久沼」がありますが、その牛久沼から圏央道「つくば牛久IC」や つくば市の「イオン前」までの「6号バイパス」が2030年頃に開通する予定で工事が進められています。またその周囲には、首都圏50km圏内では数少ない湖沼でもある「牛久沼」や「高崎自然の森」など自然を満喫できる環境がある訳ですから、より美しい景観を創り「首都圏のオアシス的な地域」を目指ざし、釣りや遊びなどで「行きたい街」にすることも大切だと考えています。またその自然溢れる地域の中には「森の里団地」や「緑が丘団地」を始めとする3040年前に開発された大型団地があり空き家が増えている状況ですが、官民が力を合わせ「団地内の価値」を高めることで「住んでみたい街 創り」に挑戦します。

4.農業環境の充実と新たなる産業の創出

農業に従事する_20200619_151047皆様の後継者問題を始めとする様々な問題を、農家に従事する皆様や行政、そしてアグリサポターなどと共に考え「つくば市南部地域」の豊かな農地を守って行きますとともに、「森林経営管理法」などを活用し災害などで倒木の恐れのある荒れたた森林の管理を始め、景観をも考慮した農地づくりを図って行きます。また、龍ヶ崎市の「牛久沼 感幸地構想」の中のひとつでもある「サイクリングロード・牛久沼トレイル」を広域行政の一部と捉え、牛久沼の流水被害などを無くし、安心して耕作できる農地となるよう励んでまいります。また2030年頃に開通予定の「6号バイパス」による新たなる経済効果を創って行きます。

5.地域に合った福祉力の向上

前回の選挙では、地域のためになる福祉の構造や、それをより高めていくための具体的なプログラムを、地域の皆様や行政関係者と一緒に考えて行くことが何より大切であると訴えてきましたが、今現在「生活支援体制整備事業」が始まり、地域のの皆様と「高齢者の見守り」や「居場所づくり」を始め「高齢者や障がいがある方」への「セーフティーネットづくり」について協議をしています。しかしながら少子高齢化によって「セーフティーネット」の役割を担う若手が少ないのも現状であり、NPO法人などによる支援等も考えなければなりません。また福祉には「高齢者や障がいがある方」以外に、様々な種別がありますが、各地域にあったプログラムが必要となって行く中では、地域の声に耳を傾け、地域に合った福祉のあり方を行政に提言て行きます。

6.防災・災害対策に積極的に取り組んで行きます.

_20200620_181135平成の時代を振り返ってみると「東日本大震災を始めとする未曾有の大災害」との戦いだったようです。また令和の時代になってからも、東日本各地での大規模洪水や台風による千葉県での長期停電などは忘れることが出来ない災害となりました。そのような災害を目のあたりにして「つくば市は災害の少ない地域」と言って安心していられる時代ではなくなったことは言うまでもありません。以前、講話を拝聴させていただいた「元気象庁 次長の渡邊氏」や「前 国土交通省  危機管理・ 運輸安全政策審議官の東井氏」の話の中では、気候変動による「大雨による災害」増加が予想されることや「首都直下型地震」も予測されてるため、平時の危機管理(災害リスクの軽減)や初動対応が重要となってくるとのことでした。また、自治会などによる「自主防災組織」を構築しておく必要性についても話がありました。まずは今からでも準備することが出来る「避難所」の整備や「防災教室」の開催を訴えて行きます。また「平時のリスク管理」として「流水」の恐れのある河川の対応や「土砂災害警戒区域」のリスク軽減のための対応をしていきます。
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