この街に生まれ育てていただいたからこそ…!
- 地域の10年後・30年後・50年後の未来を、市民の皆様と共に創ります!
- 次世代の子供達が「誇れる街」「住みたい街」「住み続けたい街」を創ります!
- 都市部と農村部・高齢者と子供達、また障がいのある方が共生できる街を創ります!
つながりを大切に、共に「未来」を創ります!
1.交通インフラの再整備
前回の選挙では「つくバス」の牛久駅の乗り入れを公約とさせていただいた結果、つくば市の補助金のみでの「実証実験事業」として新規路線を運行させ「牛久駅」に乗り入れをすることができました。また、その他に関鉄の路線バスが「緑が丘」や「若栗地区」から「牛久駅」までの運賃が200円(8時~16時)で行けるようになりました。しかしながら未だにバスが運行していない地域があり、「小茎のバスターミナル」の整備を進めると共に「地域循環型バス」や「牛久市のカッパ号」との広域行政を進めて行きます。また「周辺市街地」でもある高見原地区を始め、生活の向上を図るための「サブ ターミナル」の重要性を訴えてまいりますとともに中心市街地での「スマートシティ構想」の早期実現を目指します。
2.子育て世帯の支援と、教育環境の充実
広いつくば市に於いて、子供達が未来へ向かって翔たいて行く為には、学費などの親の負担軽減と地域に合った「教育環境」が必要だろうと考えています。また子供たちの可能性を摘んでしまうようなことが無きよう、親・学校・行政・地域が力を合わせ連携して行く時代であることは言うまでもありません。そして「運動公園」などを再整備した上での「スポーツ支援」や「図書館」や「コミュニティセンター」などを利用した「学力支援」そして「様々な場所」を活かした「遊びの場」なども提供し、情報社会の中で価値のある人生を歩んで行くための「社会力」を身に付けていただくことが必要不可欠となってくるはずです。子育て支援・教育環境の整備・スポーツ環境の整備・通学路の整備等に関しては、地域の声に積極的に耳を傾け行政に反映させて行きます。
3.「誇れる街」「住みたい街」そして「行きたい街」
これは「長期的な構想」となりますが、つくば市南部地域を、緑の豊かさを基盤とした「誇れる街」にして行くと共に「住みたい街」「行きたい街」をプロデュースして行くことが地域の未来を拓く鍵となるのではないでしょうか。つくば市の最南端で竜ヶ崎市との行政界には「牛久沼」がありますが、その牛久沼から圏央道「つくば牛久IC」や つくば市の「イオン前」までの「6号バイパス」が2030年頃に開通する予定で工事が進められています。またその周囲には、首都圏50km圏内では数少ない湖沼でもある「牛久沼」や「高崎自然の森」など自然を満喫できる環境がある訳ですから、より美しい景観を創り「首都圏のオアシス的な地域」を目指ざし、釣りや遊びなどで「行きたい街」にすることも大切だと考えています。またその自然溢れる地域の中には「森の里団地」や「緑が丘団地」を始めとする30~40年前に開発された大型団地があり空き家が増えている状況ですが、官民が力を合わせ「団地内の価値」を高めることで「住んでみたい街 創り」に挑戦します。